借金地獄を経験した私が学んだお金の意味

お金の話

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「えっ、借金地獄?」

 

と思われた方々もいらっしゃったかもしれませんが、はい、私は借金地獄のどん底に落ちた経験があります。  

 

それはそれは地獄という言葉が相応しいほど、厳しいものでした。今でこそ笑い話ですが、当時は自殺まで考えたほどです(笑)   借金のために今まで住んでいたマンションを売り払い、そして私の母親の実家に潜り込みました。

 

その当時は私と妻と高校生の子供が二人、母親の実家と言っても10坪の築40年以上の古屋です。そこにいきなり5名の人間が同居することになったのです。

 

もちろん妻は義母ですし、子供も反抗期ですから、母親を含め、妻や子供にしてみたら思いもかけない出来事でした。  

 

そこから始まった5名の共同生活ですが、それは想像を超えるものでした。母親は優しい方でしたし、妻も物事に動じない性格でしたので「何とかなるだろう!」と思った私が大間違いです。母親は鬼の形相になりやせ細り、妻は胃潰瘍、子供はグレ始める・・家では泣き声や愚痴が満ち溢れ、笑顔は一瞬のうちに消えていったのです。  

 

でもお金が無い。借金地獄は相変わらずです。貧しい食事に貧しい寝床、そして何より貧しい人間関係に私は「お金さえあれば!!」と嘆くしかありませんでした。私がこと「お金」に対して厳しい言葉を吐くようになったのは、この経験があるからなんです。

 

 

「愛はお金では買えない・・」という言葉が大嫌いです。

 

 

何故なら家族でさえ「お金」で脆くも崩れ去るからです。  

 

この経験から、私はこと「お金」に対して、現代の資本主義の社会では絶対に必要なものということを学びました。綺麗事よりもお金です。お金さえあればある程度の悩みは簡単に解決出来るのです。イヤ、悩みの殆どはお金で解決出来ます。愛を語れるのはお金があるからです。夢を語れるのはお金があるからです。仲良く出来るのはお金があるからなんです。  

 

借金地獄を経験した私が学んだお金の意味とは、お金を稼ぐことは絶対に必要なことだということです。「人生はお金じゃない!」というアホがいますが、それはお金があるからに過ぎません。

 

借金地獄を経験したら、私の書いていることが一発で理解出来るでしょう。そこまで崖っぷちになりましたら、こんな言葉が吐ける訳がないのです。   借金地獄を経験した私が学んだお金の意味とは、お金は人を変えてしまう麻薬だということです。この麻薬は半端ないほどの依存性があり、一度踏み込んでしまったら抜け出すことは出来ません。それほど恐ろしいものです。善人が悪人に、優しさが憎しみに、人生の歯車が音を立てて崩れ始めるのです。そして最後は中毒となり人生の末路を辿ることになるのです。  

 

借金地獄を経験した私が学んだお金の意味とは、このお金に支配されるのではなく、支配する側に成らなければいけないということ、お金をコントロール出来る立場に成らなければいけないということです。このお金は一度支配下に置けば、素晴らしいほどの力を発揮してくれます。そう愛も、優しさも、笑顔も作り出す魔法のガチョウです。  

 

借金地獄を経験した私が学んだお金の意味とは、それを利用しなければいけないということです。それは悪にも使えますが、その逆に善にも使えるのです。人を落とし込むことも出来ますが、人を引き上げることも出来るのです。それはそれは物凄いパワーを持っていることを、知らなければいけないません。お金の性格上間違いなくそれは、誰もが経験しなければいけません。  

 

借金地獄を経験したことで、お金の意味を私は知ることが出来ました。そしてどうしたらそれを手に入れるのか?、そしてそれをどう運用していくのか?、そしてそれをどう使っていくのかをです。殆どの方々はこれらを知りません。それはそうです。お金の意味など考えたことも無いからです。ただただ憧れだけのお金では、お金も寄っては来ないでしょう。  

 

お金だって自分の意味を理解してくるところに集まってきます。ですから一部の成功者はより成功者に成るのです。私はよくお金の人格のことを「金格」と呼んでいます。この金格に好かれなければお金は稼げません。この金格を理解しなければお金儲けは出来ないのです。お金だって好き嫌いがあることを、ここで知っておくのもいいでしょう。  

 

今現在、お金で困っているのであれば、真剣にこの金格について考えてみましょう。そして金格を理解しましょう。お金が寄ってくるような人格を持ちましょう。それは特別なことではなく、本当にシンプルなんです。誰もが出来る本当に簡単な仕組みなんです。貧困であればあるほど、それは間違いなく理解出来るでしょう。  

 

私たちはこのお金無くして生活出来ません。この社会が資本主義社会であれば、それは間違いのないことです。食べるものにもお金が必要です。着るものにもお金が必要です。寝るにもお金が必要です。そしてこのお金は原則通りの流れを持っています。この流れさえ掴んでしまえばいいのです。どんな姑息な賄賂も効きません。ただただ純粋な自分自身の真髄を実行するだけなのです。  

 

借金地獄を経験した私が学んだお金の意味とは良薬です。人間の悩みや身体を良くしてくれる良薬なんです。この良薬は万能薬ですから思考にも影響を及ぼします。

 

そしてこの良薬は世界を変えることも出来るのです。平和社会にも効くのです。優しさや施しにも効くのです。

 

どんな他のものよりも、笑顔やシェアを作り出せるのです。そう、この良薬こそが「お金の本当の意味」なのです。

 

 感謝

 

下村しげお    

 

 

 

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