メンターコーチングとは?

メンターコーチングとはいったい何でしょう?

ここでは「メンターコーチング」について簡単にご説明したいと思います。


メンターの必要性

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まず、最近よく耳にするようになりました「メンター」という言葉ですが、その意味を調べてみると、

「仕事や人生における指導者や助言者」

というものになるようです。

今の時代は情報が溢れかえっていて、インターネットには嘘か本当かよくわからない情報も多く存在します。

私たちの親の時代であれば、自分が生きながら培ってきた”智慧”を子供に与えることがひとつの”教え”でした。

生きていくうえでの大切な”教え”はそれを経験してきた人から教わることがもっとも確かであり、有効だったからです。

ですが、今の時代に流れる情報はそのスピードも量もそれまでとは比べ物にならないほどになりました。

情報は求める人に対して小さな端末ひとつで一瞬で手に入り、そこには国境のような境界線や距離も存在しません。

かつての私たちの親がそうしていたように、ただ自分の生きた経験を教え説いてくだけでは通用しない時代になったのです。

今の私たちの子供やこれから生まれるその子どもたちには、私たちがこれまで生きてきたその経験すべてが当てはまるとは決して言えません。

むしろ「普遍の法則」以外にはほとんどが通用しなくなっていると言ってもよいのではないでしょうか?

ただし、どれだけ今の地球や未来が進歩しようと、絶対に変わらないものもこの世に存在します。

それが「成功法則」であり、もっとわかりやすくいうと「物事の原則」です。

何を信じて良いかわからない今のこの世の中だからこそ、この「原則」を正しく伝えられる存在が必要だと私は思っています。

それは「仕事」においても、「人生」においても同じです。

夢を叶えたり、目標に辿りつくためには、その前に自分が正しい道を正しく歩いているかどうか?まず知る必要があります。

私が考える「メンター」の存在は、それを求める人の正しい道しるべになるようなものだと捉えています。

 

コーチングとの融合

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また、コーチングも約10年くらい前から日本でも各方面で認知度が高まり、一時はコーチ認定スクールなども栄えていました。

ですが、最先端の欧米のそれとは異なり、日本では10年経った今でもまだまだ浸透しているとは言えないのが実情のようです。

コーチングとティーチングを混同して考える人が多いのですが、基本的にはまったく異なるものだとお考えください。

わかりやすく例えると、「コーチング」はその人の中から引き出す(導く)ものであり、「ティーチング」は言葉通り「教える」ものです。

人は誰もが心の奥底で「成長したい」「成功したい」と思っています。

これは私たちの潜在意識の中には予め組み込まれた「そこに向かうプログラム」が備えられているからなのです。

 

日本初レベルの”メンターコーチング”

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例えば、今の仕事や人生でうまくいかないことも、その多くはその根幹にある”原因”を掴み、変化を加えることで必ず解決します。

ただ、”あなたらしくないこと”をやろうと思って試みても必ずあなたの潜在意識は反発します。

ここは結構重要なことです。

コーチングの素晴らしさは、ティーチングのようにあることを100%そのまま与えるのではなく、あなたの中に存在するものを引き出すことにあります。

そのコーチング(本来のあなたから引き出すもの)とメンター(今のあなたにないものを与え示すもの)を融合させることでより夢を叶えるための環境は整います。

今回は私が研究を重ね開発した日本初レベルのセッションテクニックとも言える「メンターコーチング」を一般公開することにいたしました。

何よりも私自身がこれまでの人生で多くの失敗や挫折を味わいながら得てきた本物の”成功法則”をあなたに惜しみなく提供したいと考えています。

年齢や性別、学歴や経験、一切関係ありません。

あなたが本気で今の人生を変えたいと思ったときこそがそのタイミングなのです。

すでに多くの方々が私のセッションで人生を変えています。

あなたもぜひメンターコーチングの体験セッションを受けてみませんか?