脱サラするための行動計画を立てる

お金持ちになるための方法

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あなたが今、サラリーマンだとして、私のこのブログを見てくださっているとしたらきっと「独立志向」の強い人なのだと感じます。きっとそうですよね?  

 

脱サラして起業したい!という気持ちはサラリーマン誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?、そう経営者側になるということですね。ある意味、経営者側は搾取する側、従業員は搾取される側です。もちろんこう言われれば搾取する側になりたいという気持ちは誰もが分かることでしょう。この私もいつかは搾取する側になるという意識でやってきたので、その気持ちは痛いほど分かります。    

 

では、どうしたら脱サラ出来るのでしょう?、搾取される側から搾取する側になれるのでしょう?、はい、簡単なことです。それは脱サラして搾取する側になると決断することです。簡単な言い回しかも知れませんが、その殆どがこの決断が出来ないでいるのです。綺麗事は抜きにしましょうか。私も真剣です。ハッキリ言いますが理想論は誰もが言えます。しかしそれを本気で実行する方は本当に少ないです。悲しい現実ですね。  

 

ではこのブログを読まれている方々に、この「脱サラするための行動計画を立てる」を具体的に書いてみたいと思います。今回のブログを読まれて、自分には難しいと感じましたら、もう脱サラなんて考えないで搾取される側でいて下さい。ここでキッパリと言いますが搾取される側が悪いなんて私は一言も言ってはいません。搾取する側がいれば、搾取される側は絶対に必要なのです。そのどちらになるのか?、その選択だけの問題です。  

 

私はこのブログを読まれている方々全員を、脱サラさせます・・なんて大それたことを言うつもりは毛頭ありません。だって自分で決断しなければ、いくら私がアドバイスをしても耳には入ってこないでしょう。ですから今回は、脱サラするための行動計画を立てる、というテーマに興味のある方のみ読んで下さい。でなければ時間の無駄です。サラリーマンでいたいのであれば、それでも結構です。搾取される側でいいというのであればそれでも当然いいのです。  

 

私の元には、「起業したい」「成功者になりたい」「億万長者になりたい」という依頼が殺到しています。もう整理がつかない程の問い合わせがあります。しかしその殆どが安易な考えでの問い合わせなので、偉そうになるつもりはありませんが、正直言いますと私と連絡が取れただけでもラッキーです。ですから連絡が取れなかった方には、このブログを参考にして下さい。もちろんブログだけでは伝えられないことの方が多いのですが仕方ありません。  

 

それでは本題に入っていきましょう。まずはアナタがサラリーマンとします。そして「何で」脱サラしたいのかを、明確にしましょう。今現在行っている事業で脱サラしたいのか?、または全く違う職種で脱サラしたいのか?、です。とにかく脱サラしたあとのビジネスを明確化する必要があります。脱サラとなりますと会社の社長となる訳ですから、その事業内容を明確化しなければいけません。どんな事業で?、そしてどんな方法で?・・・・をです。  

 

はい、大事なのは「目標設定」です。

 

まさに5W1Hです。

 

「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」です。

 

この目標設定は絶対に必要です。

 

このような成功思考習慣がない方ですと面倒なことかも知れませんが、これが無ければ何も始まりません。ですからここはどうか思考して下さいね。

 

はい、「成功者になりたい」「億万長者になりたい」何でも結構です。  

 

私のところにメッセージを送ってくる方々の殆どが、このようなパターンです。もちろんそれはそれで全然OKなんです。後は本気かどうかです。そこは私も試させて頂いております。私も貴重な時間を割く以上は、本気で無ければ意味がありません。とにかく自分がどうありたいか?、なんです。漠然としたものではなく、どうなりたいかを明確化させなければ導きようがありません。それがよくある目標設定なのです。これしかありません。  

 

さてさて、目標設定が決まったらそれでいいのか?、となりますが、今回のテーマでもある「脱サラするための行動計画を立てる」ですから、目標設定が決まったという段階から始めますね。要は起業して生活する、あるいは豪勢な生活をするということでしょう。ではその生活に向かって進めて行きましょう。とにかく「脱サラ」です。ここで多くの人は勘違いをしてしまいます。

 

 

「脱サラ=成功者」ということです。

 

 

ハッキリ言いますがそれは間違っています。   このまま書きますと明日になってしまいますので、まあここでは「脱サラの目標設定」が出来たと仮定します。そして今回の一番重要な部分が、この目標設定の細分化なんです。「あ~、サラリーマンを辞めて独立したい」という願望を持っている方々はたくさんいらっしゃいます。その殆どの方々が脱サラが出来ない理由、それが「いきなり大きな目標設定をしてしまう」ということなんですね。これは多くの人が間違う本当に重要な部分なんです。    

 

 

「目標設定の細分化」    

 

 

これは私が見つけた特に画期的なことではなく、成功本のどこにでも書いていある普通のことです。私の元にも「脱サラしたい」「起業したい」という方々がいますが、目標設定させますと余りにもハードルが高すぎるために途中で挫折してしまいます。そう、いきなり「億万長者にはなれない」のです。一歩一歩の積み重ねしか成功者には成れないことを知るべきでしょう。まずは出来るところから始める・・それでいいのです。焦りは間違いなく失敗という結果になります。  

 

この「目標設定の細分化」についてはまた日を改めて、きちんと説明しますので暫しお待ち下さい。ますは行動計画立てること、どのように脱サラするのかをキチンと計算することです。決して感情的になってはいけません。計画・・そして行動・・これ以外の作戦はありません。とにかくここで言えることは「脱サラするための行動計画を立てる」ということです。簡単なテーマですと、なかなか真髄を語れない自分がいますね(笑)、いいですか?   脱サラするための行動計画を綿密に立てる!・・・です、というかこれしかありません。  

 

まず脱サラする日程を決めましょう。そしてその為にその日程を細分化して、12WEEK単位での目標設定をします。それから4WEEKの細分化した目標設定です。そして今度は1WEEKの更に細分化した目標設定です。必ずその目標設定が成されているかのの検証は行って下さい。そう1WEEKごとにその結果を検証し、改めるものは改め、最終目標が現実化しているかを確認するのです。その繰り返しで12WEEK単位でその経緯をしっかりと再度検証していくのです。  

 

仮に3年で脱サラするとしましたら、この12WEEKは12サイクルになります。この1サイクルが確実に脱サラ目標設定に合っているかは、常に意識しておいて下さい。遅れているのであれば少しピッチを上げます。また急ぎすぎているのであれば焦りを切り離します。こうした12サイクルが間違いなく脱サラに向かわせます。ここで繰り返しますが、この12サイクルの途中では「挫折や猜疑心」が顔を出してきます。それに勝った者だけが脱サラに成功するのです。  

 

 

感謝

 

下村しげお    

 

 

 

 

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