成功へ向かって起業する5つの方法

お金の話

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成功したい若者が増えています。今の環境を乗り越えて「成功」という自由を手に入れたいと、その「教え」を乞う依頼が後を絶ちません。それは本当に素晴らしいことです。

 

奇跡的なこの人生の中で、成功したいということは当然の欲望であり、お金を稼ぐという醍醐味に触れたいという野心は、人間として当たり前の権利でもあると思います。

 

もしも、あなた様が成功したい、また億万長者になりたいというのであれば、それは当然の思考であり、それを止めることはある意味、間違った解答と言えるでしょう。

 

成功して、稼いで、悠々自適な生活を望むことは当たり前のことであり、それを遮る一般論は全く必要ありません。どうぞ、正々堂々と億万長者としての成功者になりましょう。

 

まあ、確かに成功する以前の思考習慣に対する期待はありますが、そこは一旦さて置いておいて「成功に向かって起業する方法」を敢えてここで伝授したいと思います。

 

ただ相当な覚悟と決断が必要なことは言うまでもありません。ちまたに溢れる「簡単起業」とは訳が違います。ただ、ここに書くことを遂行してけば間違いなく成功します。

 

その覚悟があるのであれば、今回のブログは相当にお役に立つこととなります。但し、楽して儲けたいという方には、全く持って意味のない内容となりますことをお許し下さい。

 

「やるべきことをやる」しか成功の道はあり得ません。近道も抜け道もありません。ただ最短距離だけはこのブログで紹介することは出来ます。それは経験者としての私の智慧です。

 

智慧こそ成功の源であり、とてもシンプルなものです。いい加減下らぬ「美味しい話」は切り捨てて、どうぞこの成功に向かって起業する方法を実践してみて下さい。

 

では・・・

 

 

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1、まず自らが結果を出す

 

どんな業種であれ、まずは自分自身が極めなければいけません。どんな業種でも苦難はつきものです。それを乗り越えて初めて、その影響力が波紋のように広がっていくものです。

 

営業であれ、経営であれ、事務であれ、まずは徹底的にやってみることです。確かにメチャメチャ忙しいですし、孤独感に襲われることも多々ありますが必ずそれが役に立ちます。

 

時に「何をしていいのか分からない」という方がいますが、まずは自分の得意なこと、経験のあることを視野に入れてみましょう。いきなり違う畑は確かに厳しいものがあります。

 

まずは身近なことからスタートすることをお勧め致します。今現在サラリーマンの方であれば、その業種で起業することが一番の近道です。やはり経験ほどのパワーはありません。

 

また逆に「好きなこと」でもいいでしょう。「好きこそ物の上手なれ」の言葉もあるように、好きなことを仕事にすれば、ある程度の困難も苦難も乗り越えることが容易になります。

 

まあ何よりも、どんな業種であれ一人で結果を出すことです。まずは自立です。その自信こそが経営者としての土台となり、これから始まる成功への大きな架け橋になると断言出来ます。

 

 

 

 

2、集客に関して投資する

 

起業して行動していけば間違いなく大なり小なりお金が手元に残って来ます。起業時ほどお金の管理は必須です。どんぶり勘定は絶対にいけません。キチンと把握しておきましょう。

 

よく稼いだお金を遊興費に注ぎ込んでしまう方がいますが、これは大きな間違いです。まずは企業体としての形を形成していかなければいけません。残ったお金は次に繋げるのです。

 

その一番の使い道は集客です。特にネット集客はある程度時間がかかることですので、早いうちに投資することをお勧めします。この投資こそ未来の経営にとっての宝物になります。

 

企業は継続しなければ意味がありません。よく起業したはいいが二、三年後に倒産なんて話しはよく聴くことです。まずはシッカリとした体力作りと投資を意識しなければいけません。

 

現在のネット社会において、ネット集客は避けては通れない施策です。ネットを制するものは業界を制すると言っても過言ではありません。集客力が無い企業ほど脆いものはないのです。

 

その為にも、ネット集客にいくら投資出来るのかを把握しておかなければいけません。ネット集客に投資して資金ショートなんてことは本末転倒です。シッカリと管理していきましょう。

 

 

 

 

3、ローギアからシフトアップ

 

さて、事業も何とか軌道に乗って自分一人の時間では追いつかなくなってきます。自分一人の力には限界がありますし、時間に追われて大事な顧客を逃すことにも繋がってきます。

 

これは高速道路において、ローギア状態でアクセルを踏み込んでは、スピードが出ずに、忙しい忙しいと振り回されている様に似ています。これではエンジンが壊れてしまうでしょう。

 

ここで初めて人材の補充をするのです。今必要な人材は何か?、を明確にして自分一人では補えない部分を敢えて任せるのです。そうすることで自分の自由な時間が確保出来ます。

 

ここで自由になった時間をどこに費やすかで、ローギアから一気にシフトアップを図るのです。営業で取りこぼしが多かったのであれば、営業に専念するように時間配分をします。

 

こうして1状態から抜け出し、まずは2にすることです。但し、余程補充する人間との信頼関係を作れるのかは、今後の大きなカギとなってくることは言うまでもありません。

 

託したはいいが、今までの信頼を失っては全く意味が無くなってしまいます。ここは慎重に人材確保に、人材選択に注意しましょう。未来の右腕となる方です。シッカリと見極めましょう。

 

 

 

 

4、スモールビジネスの増殖

 

こうしてだんだんと企業体としての基盤が出来上がってきます。1から2へ、そして4へと広がっていくわけです。ただ多くの方々がここで大きな勘違いを起こしてしまいます。

 

そう企業の図体を大きくし過ぎて、固定費の増大、人材管理不足によって社長である自分のコントロールが効かなくなるという空中分解状態です。これだけは避けなければいけません。

 

昔の企業の目標はある意味上場にありました。しかし世界情勢が混沌とする現在において、身動きの鈍い巨象では、時代の流れに付いてはいけません。そう素早い動きが必要になります。

 

そのためにも、企業の図体を大きくするよりも、スモールビジネスの拡散こそが最も適した対応と言えるでしょう。本部の手綱はシッカリと握り、それ以外は分社化にしてしまうのです。

 

こうしたフランチャイズのようなシステムこそ、これからの経営時代には必要なことです。スモールビジネスのネットワークこそ、時代の流れに沿った形だと私は思います。

 

本部がシッカリと手綱を握ってコントロールしていけば、繁殖するスモールビジネスは間違いなく打ち出の小槌のようにお金を運んでくる存在になるでしょう。それも管理だけでです。

 

 

 

 

5、経営力・統括力の増強

 

ここで重要なことが「経営力・統括力の増強」になるわけです。いつも目に届く社員ならば容易なことでも、ある程度の実権を握らせるわけですから当然に裏切り者も出てきます。

 

そんな時にこそ、オーナーの人間性が大切になります。「このオーナーに付いて行った方が得策だ」と思わせるリーダシップこそが企業体ネットワークを牛耳る肝の部分です。

 

その為にも自分磨きを怠ってはいけません。人間は実権を握ると自分が偉くなった錯覚に陥り、謙虚さを忘れてしまう生き物です。ここでどう対応するかが企業の継続を左右します。

 

まさに「実るほど頭を垂れる稲穂かな」思考で、今まで以上の努力が必要なのです。より高みに自分を追い込みながら、人間力を磨くことを誰よりも優先して思考行動するべきです。

 

経営力や統括力のある方は、人を大切にします。そして自分に厳しく与えることを優先するのです。ミスは自分のせい、功績は部下のおかげという感謝の気持ちを持たなければいけません。

 

企業は人なりです。企業理念を明確にして、企業目的を徹底させることでヤル気を損なわないように、常に自分を戒めて夢と希望を与え続けるようにすれば、あなたは必ずに成功者になります。

 

感謝

 

下村しげお

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