コミュニケーション技術

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阿川佐和子女史で有名になったのが「聞く力」です。これほどまでに売れた要因にはやはりコミュニケーション技術の低下があるのではないでしょうか?

 

コミュニケーション技術の向上こそ成功者にとっては必須なものであり、もっと言えば人間として生きるために会得しておきべき能力と言えるでしょう。

 

昨今ではスマホの進歩に伴い、まともに会話する機会も減って来ています。LINEでは言いたいことが書けても、いざ相対すると何も伝えられない若者も増えています。

 

また匿名ネット社会において、陰に隠れては過激な誹謗中傷な言葉を並べる、でも実際は弱気な方々の増加で溢れています。これって恥ずかしいことですよね?

 

ここではシッカリとしたコミュニケーション能力を再度見つめ直すことで、生きるに必要な「正々堂々と自分の意見を伝える技術」を学んで欲しいと思っています。

 

 

1、質問する技術

 

まずは「質問する技術」について書いてみましょう。コミュニケーションは質問するということから始まります。聞くには、伝えるにはまずは質問しなければいけません。

 

実はこの「質問する技術」が出来ていない方々が結構いるんです。質問するということは相手や物事に興味が無ければいけません。この「興味を持つ」ことが出来ていないのです。

 

昔は「百聞は一見にしかず」と言って、分からないことは質問するということが普通でした。分かり合いたいから質問するんです。「何故?」という疑問は重要なことなんです。

 

もしも好きな異性でしたら聞きたいこと、質問したいことがたくさんあることでしょう。でも昨今のカップルは相手の前で平気でスマホをイジっている光景を不思議に見ています。

 

私のセミナーでも、最後の質疑応答の時間で質問する方々は本気の方々だけと気づきます。他の方は分かって質問しないのではなく、何を質問していいのか分からないのです。

 

知り合いの学校の先生にも聴いたことがありますが、今の学生は質問をしないということです。これではお互いを理解するコミュニケーションではなく一方的な説法そのものです。

 

小さな子供は何にでも好奇心旺盛で、「なんで?」「どうして?」ってよく質問しますよね?、これって会話したいという欲望から来るものです。もっと興味津々になりましょうよ。

 

興味津々になれば質問は自ずと生まれて来ます。そしてその質問から相手の意見を聞くということで共感や共有にまで繋がるのです。どうか勇気を出して質問していきましょう。

 

 

2、聞く技術

 

よく一人で話しまくる方っていますよね。これって自分に自信が無い証拠なんです。そして傲慢心そのもので自分を理解して欲しいという、ダダをこねる子供そのものです。

 

質問して相手の意見を聞くという行為こそ、コミュニケーションにおける原点であり、お互いを成長へと誘う相互依存そのものなんです。相手がいて初めて自分がいるのです。

 

相手には相手なりの意見があります。自分と意見が違うのは今までの環境が違うのですから当たり前なんです。それらを全て封印しては自己成長は決して無いことを知るべきです。

 

相手の意見は自分が経験していない環境から発せられるとても価値ある情報です。「まずは相手を理解してから理解される」という真意は謙虚さから表れる学びの宝庫なんです。

 

だからこそ的確な質問を投げてかけてみて、相手の意見を聞くことこそ、どんなことよりも勉強になるのです。たとえそれが間違っていたとしても、それはそれで勉強になるのです。

 

家庭において子供の意見も同じです。大人だから正しいなんてそれこそ傲慢そのものです。何故勉強しないのか?、何故片付けをしなのか・・を頭ごなしに叱ってはいけません。

 

そこには間違いなく意味があるのです。原因があるのです。もしかしたら親である自分自身そのものが勉強もせず、片付けもしない姿を子供なりに真似ているのかも知れませんよね?

 

まずは相手を知るために「聞く」のです。まずは自分自身のためにも「聞く」のです。きっとそこには自分自身では全く気づかなかった答えが必ずに眠っているはずだからです。

 

 

3、伝える技術

 

聞くことによって相手の思いや言い分が分かったら、それを一旦受け入れましょう。「ああ、この方はこのような思考で言動しているんだな」とまず理解することが重要です。

 

それをすぐに「それは間違っている!」となればケンカにもなりますし、二度と心を開いてはくれなくなります。それでは良きコミュニケーションを取ることは出来ませんよね。

 

だからと言って相手の言いなりになりなさいということでは決してありません。ここで「質問する」「聞く」ことで得た情報が役に立つのです。そう正に「伝える技術」にです。

 

自分の思いを伝えることはこの人間社会においてとても大切なことです。日本ではこのような自己主張をあまり好ましく思われない傾向がありますが、世界では全く逆です。

 

自分の意見を言えない方々は仕事の出来ない人間というレッテルが貼られてしまうのです。だからこそ自己主張、つまりは自分の意見を伝えるという技術は必須条件となります。

 

それが傲慢にならないために、質問してきたのです、そして聞いてきたのです。相手を理解した上で、シッカリと自分の意見を伝えることは、コミュニケーションの原点です。

 

これは話し上手のことは指してはいません。話し下手でもシッカリと自分の意見を伝えることは、このグルーバル社会においては無くてはならない技術と言えるでしょう。

 

繰り返しますが「質問する技術」「聞く技術」「伝える技術」こそ、お互いを大切にする行為であり、分かち合う行為であり、自立した成長をシェアする技術だと知るべきなんです。

 

感謝

 

下村しげお

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