実は私、交通事故に遭いました。

人生について

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今年の1月27日午前9時に、私(歩行者)は横断歩道に突っ込んできた車と交通事故に遭いました。

左足の膝と足首の計4ヶ所、私は複雑骨折をしてそのまま入院。
 
その当時は第6波のコロナの時期で、入院する病院もなかなか見つからず、やっと入院を許可されたのが午後8時過ぎでした。
 
それから3ヶ月の入院と自宅療養で、私は完全に「重症患者」として自由を奪われたのです。
 
本当に地獄の日々でした。
 
「俺の人生もこれで終わったか・・・」と意気消沈したのはいうまでもありません。
 
もちろん今でも、私は歩行困難で常にタクシーを使用しての毎日です。
 
生活も一変し、いわゆる普通の生活が出来ない状況です。
 
でもこのブログを読まれている方々はお分かりのように、「ピンチこそチャンス」と捉えて、またこうしてブログを再開しようと考えたのです。
 
神様が「下村よ!またブログを再開せよ!」と勝手に信じ、また性懲りも無くこうしてブログを再開しています。
 
私が味わった地獄が、また多くの方々の励みになるのであれば・・と信じ、また(もちろん気分次第ですが)時間を作って発信していきます。
 
今、また人生の地獄を味わっている方々へ!
 
「神様はそれを乗り越えられる人にしかその試練を与えない」
 
です。
 
そしてそれと同時に、
 
「お前はよく頑張ってきた。少しペースを落としてゆっくり休め」
 
そう言っているのか知れません。
 
 
日本語の「今(現在)」は英語で「present(プレゼント)」です。
 
 
さあ、私と一緒に今日の試練を明日の糧に変えていきましょう!
 
私も一緒です。
 
皆様も一緒です。
 
 
感謝
 
 
下村しげお

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