メンターの意味とその役割を考えてみる

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メンターの意味とその役割を考えてみる前に、まずは「メンター」の意味を見てみましょう。

「メンターとは、仕事上(または人生)の指導者、助言者の意味。メンターは、キャリア形成をはじめ生活上のさまざまな悩み相談を受けながら、育成にあたる」とあります。

ちなみに身近な例で言えば サイバーエージェントの藤田晋氏にとってのメンターは、USENの宇野康秀氏や、幻冬舎の見城徹氏でしょう。

このように成功されている方々の影には、メンターという良きアドバイザーがいることはよくあることで、事業の方向性から思考習慣までにも影響を与えることが多々あります。

 

もちろん私にもメンターがいます。元ヒルズ族のIT長者で、それはそれは厳しい方ですが、本当の信頼関係で結ばれていて、今では家族同等の関係と言っても過言ではありません。

 

そして私自身もメンターとして弟子を抱えているのですが、あくまでも主体は弟子の方であり、私は例えますとマラソンの伴走者といった感じでしょうか?

 

メンターと言いますと何か一から十までアドバイスや導きがあるように勘違いされることがありますが、それは違います。

 

メンターと弟子の間には依存関係を絶対に持ち込んではいけません。

 

メンターとは、弟子の主体性を重視して、その弟子がどうありたいか?、という質問の中から弟子自らがその方向性を導き出すお手伝いだと私は思っています。

 

ですからメンターとは教師とは違います。

 

そこを履き違えますと、師弟関係にヒビが入りかねませんので注意が必要です。あくまでも主役は弟子の方だということを忘れないで下さい。

 

確かに弟子が迷いの中で苦しんでいたり、答えが導き出せずにもがいている時には当然に助け舟を出します。

 

でもこれも助け舟であって、その問題解決の主役は弟子本人にあるのです。

 

つまりメンターの意味とは、弟子の主体性を育み、そしてその主体性の中から弟子本人の望む方向性への伴走者という言い方が一番適切なのかも知れません。

 

そしてメンターの役割とは、まさしく弟子が主体性を持って望む方向に突き進める「環境」を提供するものだと思っています。

 

あくまでも思考習慣の改善、また行動習慣の改善が目的です。

 

メンターとはコンサルタントとは違います。

 

どちらかと言いますと弟子の思考や考え方にフォーカスを充てている部分が多々あります。ですから「ああしなさい」「こうしなさい」という言葉は禁句です。

 

まず、確かに「ああしなさい」「こうしなさい」という方が楽です、が、そうしますとメンター無しでは事業遂行が出来ない、リーダーシップが確立されないのです。

 

まず徹底的に考えさせて、そして自ら答えを導き出させること、それがリーダーシップには必要です。また人生の悩みにおいてもこのやり方は一番有効なのです。

 

相手に依存して答えを求めるのであれば、それはコンサルタントの仕事です。しかしメンターは心を鬼にしてでも弟子にその主導権を握らせるのです。

 

これこそがメンターの愛情であり、メンターの役割だと認識しているからに他ありません。繰り返しますが主役は弟子本人です。弟子が走りを始めなければマラソンはスタートしないのです。

 

私のメンターも常に私に考えさせました。時に「だから、分からないから聴いているんだよ!」と反応的な態度を取ったことも多々あります。

 

でも私以上に苦しんでいるのがメンターであることを知った時に、私は自ら答えを導くことを率先して行うようになったことは言うまでもありません。

 

メンターとはある意味嫌われ者の要素もあります。それほどまでに厳しく接しなければ、それは弟子のためにならないことを知っているからでしょう。

 

そしてそこには絶対の信頼関係が必要なのは言うまでもありません。メンターと弟子ほどこの信頼関係が必要なことは、私の経験上から絶対です。

 

ですから私も弟子に相対する時は、それはそれは自分のこと以上に弟子を愛し、そして自分の人生以上に弟子の人生を考えています。それが信頼関係の土台だからです。

 

しかしそんな弟子が主体性を持って問題解決の糸口を導いた時ほど嬉しいものはありません。そしてそんな弟子は間違いなく成長していることがよく分かるのです。

 

誰もが与えられたことだけをやるのは簡単なことです。それでは自分の人生のイニシアティブを握ることは出来ません。まずは考える、そしてやってみることこそが重要なのです。

 

もちろんメンターはそれがどんな状況に陥ったとしても、弟子を見守っていることに変わりはありません。

 

一緒に苦しみ、一緒にもがき、一緒に喜ぶことこそメンターではないでしょうか?

 

人生にはいろいろなことがあります。ですからどうしても助けが必要なこともたくさんあることでしょう。そんな時に最高のメンターがいるといないとでは大きな違いがあります。

 

このブログを読まれている方々の中にも、そんなメンターを欲している方々が大勢いるかと思います。どうか間違いのないメンター探しを行って欲しいと思っております。

 

そんな時の良きメンターの見分け方を伝授いたしましょう。

 

まずはそのメンターの思考や目的です。何のためにメンターをやっているのか?、ここが良きメンターを判断する基準となってくるはずです。

 

ちなみに私がメンターをやっている理由は、私の経験を次の世代に繋げて、より良き社会のお役に立てる若人育成が目的です。世の為人の為になる人材こそこの日本の宝物です。

 

そんな方々が多く群れることで、今ある様々な問題を解決出来ると信じているからです。ですから是非とも成功して頂き、そのパワーを持ってしって社会貢献をして頂きたい・・・・

 

これこそが私の目的でもあります。

 

この混沌とした社会の中で一筋の光となって頂けましたらこんなに嬉しいことはありません。そんなメンターこそ、私は求められていると信じているからです。

 

感謝

 

下村しげお

 

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