もうダメだと思ったら・・・

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何かを目指していて、それが叶わずもうダメだと思う時ってあります。特に成功を目指して起業したはいいものの事業が上手くいかず迷われている方々も多いのではないでしょうか。


国税庁による日本の法人の生存率統計をみてみますと、法人設立から1年で6割が倒産もしくは廃業、つまり1年後の生存率は40パーセントということらしいです。


ちなみ5年以上持つ会社は全体の15%、つまり85%の企業は5年以内に倒産しているということらしいですから、それはそれは多くの方々が起業において苦しんでいることになります。


それには様々は原因があるかと思いますが、まずは戦略不足が挙げられます。勢いだけで起業する方々に限って資金難に陥り、廃業に追い込まれる方々を本当に多く見てきました。


まあこのように言う私も倒産経験者ですから、偉そうに語るつもりは毛頭ありませんが、事業とは戦そのものですから勝つ戦をしなければ、それはギャンブルと言ってもいいでしょう。


ギャンブルとはハッキリ言えば負けるものです。よく周りのギャンブル好きな人を観察してみて下さい。その殆どが負けているものです。ギャンブルとはそういうものだからです。


だからこそこのような生存率統計が出ているのでしょう。みんな戦略を立てるという面倒なことを蔑ろにして、安易な「なんとかなるさ精神」での見切り発車が失敗の要因なんです。


何を言いたいかと言いますと、まず負けている原因を知るべきだということです。運が悪かったのではなく、負けるべくして負けたことをシッカリと見つめ直さなければいけません。
 
 
他人のせいにしても、社会のせいにしてもいけません。全て自分が甘かったのだと理解しなければ、また同じ失敗を繰り返すことになりかねませんから十分注意しましょう。
 
 
では、、、何を言いたいかといいますと


もうダメだと思ったら、まずは一旦引くのも手だと思います。瀕死の状態になる前に再度立ち上がっていける環境を整え直す必要があります。これってとても勇気がいることですが。


でもですね。人間は間違う生き物です。ですから一度や二度の失敗なんてよくあることです。大事なのはそこで学ぶ謙虚な姿勢だということをどうか忘れないでほしいのです。


どんな名将でも戦に負けてから強くなっていきます。テレビのヒーローなんて必ず最初は負けるものです。そして負けた原因を克服して努力して最後は勝つなんてよくありますよね?


ですから「もうダメだ!」と思ったら一旦ゼロに戻すことも必要なんです。それがマイナスでも同様です。傷口が浅いうちに再決戦のためのパワーを残しておくべきなんです。


あの徳川家康も戦に何度も負けています。逃げ帰ったこともあるんですよ。それで考えるんです。どうして負けたのか?って。もう負けないためにどうすればいいのか?って。


そしたら気づくはずです。自分がいかに安易な戦をしたかをです。この負けた原因を考える時間を作ることがとても大切なんです。これって全然恥ずかしいことではありません。


逃げることは作戦でもあります。もうダメだと思ったら逃げてしまいましょう。そこで頑固に戦死するよりも、なお生きて次の手を考えた方がよっぽど利口だとは思いませんか?
 
 
撤退とは作戦であって決して惨めなことではありません。勇気ある撤退こそが次の勝利につながることをよく知るべきです。そう、逃げるが勝ちってことは本当なんですよ。
 
 
ただ立つ鳥後を濁してはいけませんよ。綺麗に相手にも礼儀を尽くして徹底的に逃げる潔さは、まさにリーダーとしての資質そのものだと私は常に考えています。
 
 
話しを続けましょう。


今の成功者もその殆どが一回は負けています。そして考えて考えて次のチャンスを面倒でも戦略を再度立てて狙ってきた方々ばかりです。トントン拍子なんて脆いものだと知りましょう。


もうダメだと思った瞬間から次の勝負が始まっているのです。だからあまり悲観的になる必要はありません。最後に勝てばいいのですから良い経験をしたぐらいな気持ちでいましょう。


何でも諦めない限り戦いは終わりません。倒産も廃業も一つの貴重な経験だと割り切って、逆に成功の過程で「素晴らしい経験をさせてもらった!」なんて楽観視しましょうよ。


もちろん同じ過ちは愚かなことですから、必ず失敗は次に生かさなければいけませんよ。ただ踏ん張って自滅することは戦略から言えば決して良き選択だとは私は思わないという意味です。


いいですか?


もうダメだと思ったら一旦逃げてしまいましょう。ぶざまでも死んでは終わりです。自分自身を追い込むのだけは絶対にいけません。たまたま今回は戦略不足だったと割り切るのです。


そして自分を一旦安全地帯に置いて、改めて考えればいいじゃないですか?また違った道が見えてくるかも知れません。人生は一回きり、谷あり山ありいろいろあっての人生です。


繰り返しますが、もうダメだと思ったらそれは学ぶチャンスだということを知りましょう。今回はダメだったということだけで、ここで終わりでは決して無いことを知るべきです。


学べるチャンスに感謝するぐらいの余裕を持って、どうか次の行動に活かすぐらいのパワーを持ちましょう。失敗から学ぶことって本当に多いことを是非とも覚えておいて下さい。


感謝


下村しげお

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