友人と共同経営する際のポイントと注意点

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もしあなたが友人もしくは知人と共同経営でビジネスを始めることになったら一番心配なことはなんでしょう?

 

今回はもし友人と共同経営することになったら考えるべきポイントと注意点について考えてみたいと思います。  

 

こうして思考グセを付けることはとても大切なことです。どうかこのブログのテーマを思考するクセを付けてみて下さい。それだけで思考習慣が付きます。ましてこのブログで取り上げている題目は、成功や起業に必要な内容ばかりを取り上げておりますので、下手な本を読むよりもタメになります。

 

世の中愚本も多いですから、そこは時間短縮として捉えて下されば幸いです。    

 

では「友人と共同経営する際のポイントと注意点」ですが、まず一番に挙げられることが、立場を明確にしないことにより起こる「依存と妬み」です。  

 

まず依存ですが、まず事業に共同経営者を必要とする段階で依存体質であると言えるでしょう。ですから、事業において常に相手に依存してしまいがちになります。

 

「頼りにする」と言えば聞こえはいいのですが、逆に相手も同じことを考えていたりするものです。

 

ですから何か問題が生じた時に、お互いがその問題解決を摩り付け合うということはよくあることです。そこで思った通りにいかないと、「こんなはすじゃなかった」と言って別れてしまうものです。  

 

共同経営者だろうが、誰だろうが、キチンと自分で責任を負える心構えが必要です。常に自分が経営者としての自覚を持たなければ、相互依存にはなりません。つまり、1×1=1、ですが、共同経営者の存在によって、1×∞、にならなければ意味がありません。でなければ組む必要性も無いのです。事業資金も折半、権限も折半なんてことはあり得ませんし、仮にあったとしましたら、まず間違いなく破局に向かうのは当然の原則です。  

 

次の妬みですが、これは先程の依存の逆バージョンです。とにかく相手がやることなすことが気に食わない状態です。

 

「私はここまでやっているのに、相手は全く何もしていない!」「何かと文句を言うけれど、同じ経営者に言う言葉か?」・・ですね。

 

特にこの妬みの場合は、本当に低レベルな人間関係にフォーカスが当てられるケースが多いのです。そう、人間として嫌い!という、もう完全な好き嫌いの世界です。こうなったらもう終わりです。  

 

この妬みクセがある方は、絶対に共同経営をしてはいけません。このような方に限って、手柄は自分のもの、失敗は他人のせいにしがちです。共同経営とはそれほど難しいものなのです。ただ簡単に共同経営を考える方がいらっしゃいますが、よくよく自分の性格を顧みた方がいいでしょう。共同経営とは友人関係とは違います。友人関係には損得はありません。しかし共同事業となりますと生活がかかってきます。ここは大きな違いだと気づくべきでしょう。  

 

共同経営でうまくいくのは次のいずれかの要件が必要かと思います。  

 

1、主たる経営者と従たる経営者がはっきり区分されている場合

 

2、お互いの業務の区分がはっきり分かれていて、お互いの業務には基本的に干渉しない場合 (ソニーの盛田、井深コンビ、ホンダの本田、藤沢コンビなどが好例かと思います)

 

3、強い経営理念をお互いが理解している場合  

 

 

まず、「主たる経営者と従たる経営者がはっきり区分されている場合」ですが、要は事業ですからそこはキチンとした上下関係は作るべきです。仮に問題にぶつかった時に、どちらの選択をするかのイニシアチブはどちらにあるか?、です。「こっちだ」「いや、こっちだ」という言い争いが起きない為にも、「何かがあった時の選択権はどちらにあるのか?」をしっかりと決めておくべきです。それは契約書的なものに文面化しておくべきでしょう。  

 

次に「お互いの業務の区分がはっきり分かれていて、お互いの業務には基本的に干渉しない場合」です。例えば「私は作る側、あなたは売る側」という感じで明確にその事業においての立ち位置を明確にしておくということです。そして相手の範囲内には一切立ち入らないという規則は必要なことです。でないと「売れないのは商品が悪いからだ」「こんないい商品を売れないのは営業力が無いからだ」という下らぬ喧嘩にもなりかねません。  

 

そして「強い経営理念をお互いが理解している場合」ですが、これが最も重要なことでしょう。この「お互いが理解している」ということが大切なのです。何の為にこの事業を行っているのか?、そしてその事業遂行の為にこうして二人で共同経営をしている意味をしっかりと認識しておくべきです。でなければ、共同経営をしている意義さえ見失ってしまい兼ねません。ですからこの「経営理念の共有化」こそ、必ず理解した上で始めなければいけません。  

 

このように「友人と共同経営する際のポイントと注意点」はいくらでも挙げればキリがありません。私は正直この共同経営というのは反対なんです。数多くの共同経営での失敗を多く見てきたからに過ぎませんが、その殆どが喧嘩別れしています。それは立ち上げ期よりも、成熟期によく起こります。ふと落ち着いた時に、企業は次の一手を考えなければいけません。そこで意見が分かれることが多いのです。溝が出来たら終わりです。その修繕は難しいと言えるでしょう。  

 

さてこうして「友人と共同経営する際のポイントと注意点」を見てきました。皆様はいかがお感じになられたでしょう。私は何も共同経営がいけない・・とは言っていません。もちろんかなり難しいので反対姿勢はとってはいますが、この共同経営で上手く行っているケースも多々あることも事実なのです。でもやはり上手くやっている方々を見ますと、そこは絶対の信頼関係があります。何があっても揺るぎない信頼関係です。  

 

それが構築出来ているのであれば、この共同経営は驚くほどの成績を挙げることも夢ではありません。自分一人では出来ないお互いの長所短所を理解しあい、そして相手を尊重し、「稼ぎ出す」という課題に向かって相互依存が出来た時に、正に「1×∞」になります。いいですか?、無限大な可能性があるということです。これは私の知っている限りあり得ることです。だからこそ今回のテーマにさせて頂いているのです。  

 

もし、今現在この共同経営を行っている、または行おうとしている方々であれば、是非とも今回のこのブログは参考になさって下さい。世の中は陰陽の世界です。

 

いいところもあれば悪いところもあります。そこをいかに良い部分を伸ばしていけるかは、謙虚さであり、誠実な熱い魂です。そこをお互いが理解し合っているのであれば、このような共同経営も面白い選択肢の一つであることに間違いはありません。    

 

 

「知は力なり!」です。    

 

 

本日も読んで下さり有難うございました。  

 

 

感謝

 

 

下村しげお    

 

 

 

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