パソコンひとつでお金を稼ぐ時代

お金の話

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昨今は「パソコンひとつでお金を稼ぐ時代」ですね。

 

ですから今回のテーマはこれにしてみようかと思っております。

 

パソコンひとつでどのようにお金を稼ぐのか、代表的な例を挙げて、それぞれを見てみることにしましょう。  

 

1、アフィリエイト

 

アフィリエイトとは、ネット上でお金を稼ぐ最も多くの方々が認知しているものです。

アフィリエイトとは、自分のブログなどに商品を載せて売れると商品代金の数パーセントの金額があなたに還元される仕組みをいいます。

 

アフィリエイトをやっている人の中には月額100万円以上を稼ぐ方もいます。まあ最近では供給者が増えすぎているので、月収100万円を稼ぐのは難しいですが、可能性はゼロではありません。ブログなどの他にTwitterやFacebook、またはYouTubeもこのアフィリエイトでは有名です。

 

とにかく人にいかに見てもらえるか?、読んでもらえるか?、にかかってきます。 そして掲載する広告に関連したサイトを構築して、検索エンジンでいかに上位表示させるか?、も大切な要素でしょう。 一時期はパソコンアフィリエイトが主流でしたが、スマホ時代になってからはスマホからの広告収入が大きくなってきています。

 

ですからいかに見て貰える場を提供出来るか、閲覧者の数によって収入は大きく変わってきます。  

 

 

2、クラウドソーシング

 

クラウドソーシングという言葉を知っていますか?クラウドソーシングとは、依頼主がインターネット上で仲介会社を通して仕事を依頼し、登録している個人がその仕事をし、報酬を得られるシステムです。 依頼される仕事は様々で、ウェブの制作からプログラミング、デザインの制作などが多いです。イヤイヤ「そんな専門的知識はない」という方には、このような専門的な仕事以外にも様々な仕事が依頼されます。

 

アンケートに答えたり、あるテーマに沿ってブログの記事を書くものであったり、入力業務や、キャッチコピーを書いたり、お店の屋号を考える・・・など、変わった物では「メダルゲームについての記事を書く」なんてものまでもありますから多種多様に渡って依頼はあります。 報酬も30円~100,000円等々さまざまです。

 

だいたいコンペ方式になってはいますが、パソコンひとつあれば高額報酬も夢じゃないかも知れません。  

 

 

  3、せどり

 

「せどり」とは耳慣れない言葉ですが、一般的に行われているのは、ブックオフなどの古本屋で人気の本を購入して、アマゾンやヤフオクなどのサイトで再販する行為をいいます。

最近では余りにこの「せどり」が増えたために、ブックオフではかなりのガードがあるとか。 ですから様々なオークションサイトや通販サイトを見比べながら、いかに高く売れる商品を安く仕入れられるかが勝負になります。

よくアマゾンでもヤフオクでも、個人(個人事業も含む)が多くの商品を掲載しているのを、ご覧になったことがあるかと思いますが、その殆どが「せどり」と言っていいでしょう。

彼ら彼女らはどこかのサイトでその商品を購入し、そして再販している方々です。 このような「せどり」に興味がある方々には、仕入れが上手く出来る専用ソフトも売られています。

まあ、結局はどのソフトも似たり寄ったりで、それに頼るのではなく参考程度におさめておいた方が無難でしょう。 とにかく商売の原点である、安く仕入れていかに高く売るか?、です。

この方法で月商100万円なんて方もいらっしゃるとかですから要はやり様です。  

 

 4、LINEスタンプ

 

このLINEスタンプ販売は、チョットしたテクニックがあれば誰もが行えるものですので、今ではかなりの需要がありますし、まだまだその可能性は広いと言えるでしょう。

今はまさにLINEの全盛期です。ですから可愛いスタンプやオシャレなスタンプ、または面白いスタンプは飛ぶように売れます。 やはり昨今はこのLINEスタンプに注目が集まって、相当な方々がこのLINEスタンプ販売に参入しています。

まあ、需要があるところに供給者は群がるものですから、どんな世界も同じです。 要はいかに流行るものをいち早く察知して、先に手がけるか?、です。

このLINEスタンプ販売でも100万円以上の収入を得ている方々も結構いらっしゃいますから、面白いですよね。  

 

 

さてさて、パソコンひとつでお金を稼ぐ時代を迎えて、上記以外のビジネスもこれからもドンドン出てくるでしょう。  

 

そこは情報が勝負です。どんなサイトが流行り、そしてどんなやり方を誰よりも先に取り組むかです。それが出来ましたらパソコンひとつで億万長者も夢ではありません。  

 

もう事務所を構えて、電話を引いて、社員を雇ってという時代は終わりました。そうスモールビジネスが今後の主流になって来るでしょう。  

 

以前のビジネスには初期投資が1000万円ほどは必要でした。でも今は違います。上場企業を目指す時代でもありません。そんな動きの悪い巨像は必要ありません。  

 

いかにこのスモールビジネスを上手く回していくかにかかっているのです。

 

その大きな主流がこの「パソコンひとつでお金を稼ぐ時代」を理解し実践出来るかどうかです。

 

今回のブログを読まれて、「私もいっちょやったるか!」と思った方は成功者の可能性があります。

 

「私はもう時代に付いていけない」と思った方は成功者からは程遠いのです。  

 

時代はこうしている今も動いています。過去の常識が今の非常識なのです。今の会社の寿命は5年と言われています。  

 

どうにか起業はしたものの、その寿命は5年です。1年~2年が成長期、そして3年目が成熟期、4年~5年が衰退期です。そこまで時代の流れは早いのです。  

 

どうか思考転換を図るべきです。チョット上手くいったからと成功面している場合ではありません。次の手次の手を打っていかなければ本当に一発屋で終わりです。  

 

パソコンひとつでお金を稼ぐ時代は、常に誰もが成功者に成れるチャンスがあると同時に、誰もが貧乏人に戻ってしまう時代だということを、どうか知っておいて下さいね。  

 

 

感謝

 

下村しげお  

 

 

 

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