明けましておめでとうございます。
さて、いよいよ2018年がやって来ました。
あなた様はどんな新年をお迎えになったことでしょう？
あなた様にとって素晴らしい年になることを心から祈っております。
ただ年始にあたり、かなり厳しいことを書かなければいけません。
今年は昨年の最後のブログでもお伝えした通り、大きな変革の始まりの一年になることでしょう。
当たり前が当たり前でなくなる時代の始まりです。
そんなことは本当なの？
という声が聴こえてきそうですが、誰もがわかる身近な例を言えばタバコもその一つですね。
昔はどこでもタバコが吸えましたが、今では吸える場所を探す方が難しいぐらいです。
また昨今、相撲協会で騒がれている暴行(体罰)問題も、私が学生の時代では体罰は当たり前のようにありました。
まあ、これらは昔の誰もが知っている安易な例えですが、
では、10年前に老若男女の誰もがこれほどスマホというパソコンを簡単に持ち歩く時代が来ると思ったことでしょう？
では誰が派遣社員という中途半端な立場で会社に奉仕することが当たり前になることを想定していたでしょう？
ではシャープなどの日本の大企業が台湾などに吸収されては、その経営を託すことになるとは誰が見据えていたことでしょう？
では小国北朝鮮が、これほどまでにあの世界の大国であるアメリカに堂々と喧嘩を売ることに誰がその危機感を持っていたことでしょう？・・・
まだまだありますよ！
昔の常識が非常識になることをです。
しかしこんなことはまだまだ序の口であることを是非とも知っておくべきでしょう。
勉強して良い大学に入ってさえいれば安心な時代は、とっくに終わっています。
大企業に入社すれば定年まで安定して勤められるなんて、もう妄想にしか過ぎません。
もっと言えば自分の国さえも、信じられないことも当然あり得ます。
今まさに「自分」という価値が問われているのです。
この傾向は、益々顕著になってくることでしょう。
例えば「会社組織」そのものの崩壊がすでに始まっているのです。
あの坂本龍馬が興した「亀山社中」という株式会社の始まりから152年、すでにその存在価値すら崩壊しているのです。
えっ、会社が無くなる！？
そう聴いたら、あなた様はどう思われるでしょうか？
では、どうやって生きていくの？・・・ですか？
では、どうやって働くの？・・・ですか？
では、どうやって稼ぐの？・・・ですか？
はい、もう会社組織という存在価値が無くなるほど、もっと言えば必要ないほど「個」の存在が重要視される時代なのです。
だからこそ自分自身を鍛えなければいけません。
だからこそ依存体質から抜け出さなければ生きてはいけないんです。
そのために重要なことは、、、、
情報取集能力
人脈ネットワーク
自立心
智慧
マインドの確立
以外に道はありません。
繰り返しますが、会社という組織に依存する時代は消えてなくなることでしょう。
そしてもう一つ重要なことが・・・
グローバリズム
です。
もう日本がどうだとかの小さい発想から抜け出さなければいけません。
世界を見据える目
もっと言えば地球を超越した思考
を持たなければこの先、生き残ってはいけません。
世界は大きく動いています。
それは気づかないうちに、あなた様の生活に入り込んで来ることでしょう。
知らなかった！？
では遅いんです。
もう一度いいますね。
情報取集能力
人脈ネットワーク
自立心
智慧
マインドの確立
を「個」として身につけなければ生きてはいけない時代なんです。
でも、でもですね・・
だからこそチャンスなんです。
変革の時代だからこそ絶好のチャンスだと、どうか知って下さい。
私がこのブログを書き始めたのも、この変革時代が来ることを見据えていたからです。
まさに今、ここにその火ぶたが切って落とされただけのことです。
さあ、自分自身の「個」を磨きましょう。
そして良き仲間を、人脈ネットワークを構築していきましょう。
情報というアンテナを張り巡らせて、謙虚に学びましょう。
昔、狩猟社会がありました。
そして農耕社会が起こって、
工業化社会になり、
今はインターネットによる情報化社会です。
そしてこれからは、さらに進んだマインドの時代なんです。
私はこのブログの読者であるあなた様が、この時代の牽引者であってほしいと思って命がけででタイピングしているのです。
いい加減、気づきましょう。
いい加減、ぬるま湯から抜け出しましょう。
こんなはずじゃなかった、なんてことの無いように、
思考するのです。
THINKするのです。
そして行動するのです。
これから来る時代は、きっとあなた様の味方であり、絶好のチャンスになることを心より祈っております。
そして、このチャンスを活かして成功したあなた様が、時代の救世主として世のため人のためになることを祈って止みません。
さあ、新しい扉を開くのです！
さあ、時代の扉を開く時が来たのです！
感謝
下村しげお
