イジメを考える

コーチング

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最近のニュースで福島県避難民の子供がイジメに遭っているということを知りました。まことに痛ましい話しだと誰もが思うことでしょう。本当に悲惨なことです。

 

◯◯菌とか呼ばれたり、放射能が感染ると言われたり、賠償金があるからお金を持ってこいと言われたりと、こんなところにも福島原発事故の災難が起こっています。

 

イジメられる子供には何の落ち度もないのにも関わらず、福島原発事故の被害者というだけで、また新たな悲しみや苦しみを味わうことになるとは本当に悲しいことです。

 

イジメはどこの時代でも、どこの場所でもあります。が、この福島原発事故の被害者の子供がこのような目に遭うのだけは、納得いきませんし何とかしなければいけません。

 

どうか国も、地方自治体も、教育委員会も、学校関係者も、そして親御さんもこの問題について真摯に受け止めて対応してほしいと思います。その子供には何の罪もありません。

 

さて、本日はイジメについて少しだけ考えてみたいと思います。これは学校だけではなく会社でも同様なんです。ただ今回は子供のイジメに対してフォーカスしてみましょう。

 

 

 

 

1、イジメる理由

 

何故イジメるのか?、という質問に答えられる方はいらっしゃいますでしょうか?、この私もプロフィールに書いたように小学校の時にイジメに遭った経験がありますが・・

 

大人になって小学校の同窓会の時に、私をイジメた主犯格の奴と偶然に会った時に「お前にイジメられたよな!」って脅したら、全く覚えていない様子に拍子抜けした覚えがあります。

 

そう、結構イジメてる側ってそこまで意識していないのです。遊びの延長上にイジメがあって、イジメてる本人は意外とそこまで罪悪感も持っていないものだと感じます。

 

ですからイジメる理由とは一種の遊びであって「それが楽しいからやる」ぐらいの軽い気持ちなのでしょう。この私でも、気がつかないだけでイジメ側になっていたのかも知れません。

 

だからこそ「それはイジメだから止めなさい!」と認識させる必要があるのです。でないと今の子供は限界を知らないので殺人へとエスカレートしてしまう恐れがあるので危険です。

 

イジメによって子供ながらの支配欲が満たされ、イジメに快感を覚えた場合にイジメは単なる遊びの範疇を越えて、人を落とし込む残酷なゲームへと変わっていくのです。

 

 

 

 

2、イジメっ子の親とは?

 

イジメっ子の親って、これだけ子供のイジメが騒がれているのにも関わらず、全く表舞台に出てきませんよね。これっていいんですか?、っていつも感じて見ています。

 

イジメっ子の親にはある特徴があります。それは「自分の子供に限って!」という欺瞞です。つまりイジメっ子の親って自分の子供は良い子と信じて疑うことをしません。

 

つまり「いい子いい子」で育てたつもりで、自分の価値観を押し付けて、子供の主体性を育ててない親が、このようなイジメっ子を育てるのです。そう相手の痛みが分からないんです。

 

まともな喧嘩をさせたこともなく、学校では順位を付けるのは如何なものか?、というイチャモンを付けてはモンスターペアレント化した結果、子供はハケ口を求めていくのです。

 

それが自分よりも弱い人間に向けられることも知らず、イジメっ子の親は自分の子供の闇の部分を覆い隠しては、良い子を演じる子供を「言い訳の良い子」と納得しているのです。

 

子供だって良い子を演じるのは疲れますよ。ひと昔前の時代ならば、頑固オヤジがいたりしてよく引っ叩かれたものです。だからこそ叩かれると痛いってことを学ぶんです。

 

今の子供は叩かれることも知らず、殴ったら痛いという意識、ナイフで刺したら血が出て死ぬってことも分からないんです。そんな親が逆に「自分は良い親」って勘違いしているのです。

 

 

 

 

3、イジメられない方法

 

ここではイジメに対する対処法を学んでいきたいと思います。もしイジメに遭ったら完全に無視することをお勧めします。そしてイジメっ子がいる環境から抜け出すのです。

 

「それが出来たら苦労はしないよ」って言う方々もいるかも知れません。が、まず私がそうでした。友達グループなんてその一つだけじゃありません。別のグループもあるんです。

 

私はイジメっ子グループから完全に抜け出し、違う仲間と遊ぶようになりました。そこにはまた違ったリーダーがいて、仲間意識を持って受け入れてくれたのです。

 

イジメっ子って決して自分よりも強い子供にはチョッカイを出しません。自分よりも弱いと思った時に、そして多人数でイジメに走るんです。そう本当の自分一人は弱いんですよ。

 

自分よりも強いと感じるリーダーがいるグループに身を置けば、早々手を出せなくなります。だって逆にイジメられちゃいますから。私はそれからイジメられることは無くなりました。

 

もし、もしも、そんなグループもいないしイジメっ子の環境から逃れることが困難な場合は、とっとと学校を転校しちゃいましょう。そう、逃げるが勝ちで結構です。

 

イジメに遭って、死ぬほど苦しんでいるのであれば逃げちゃえばいいんです。親に頼んで転校しちゃえばいいんです。イジメっ子を放置している学校なんてアテにしても無駄です。

 

そして違った環境で、同じ過ちを起こさないようにイジメられっ子気質を徹底的に変えるんです。いいですか?、イジメられっ子にもイジメられる要因があることを悟るのです。

 

ここが一番大切なことです。イジメられっ子だったことを誰も知らない場所に身を移して、徹底的に変わっちゃうんです。そう生まれ変わったつもりで転校生デビューをするのです。

 

そこでイジメられっ子という仮面を脱ぎ捨てて、楽しく元気な自分を取り戻すんです。じゃないと、どこに行ってもまたイジメられてしまいます。これって引き寄せちゃいますから。

 

変わるんです。イジメられっ子だった要因を認識して変わるんです。それが出来るのは自分だけです。それが乗り越えられたら、最高の勉強になりますから、、間違いありませんから。

 

感謝

 

下村しげお

 

 

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