夢や目標を語り合える仲間というのは尊いものです。でも現実は、
「そんなことは無理だよ」
とか
「もう夢見る歳じゃないだろ」
なんて言葉が返ってくることもありますよね。
しかし人間というものはいくつになっても夢や目標を持つべきです。ですからそんな否定的な発言をするような環境に身を置くべきではないでしょう。
定年になってから、夢や目標を持ちそしてそれを実現した方々も、本当に多くいらっしゃいます。
であれば若いうちにそんな夢や目標を持たなくて人生勿体なくはないですか?
時間というものは平等に限りがあります。そんな貴重な時間を有効に使わずして、何の人生でしょう。どうか大きな夢や目標を持ってこの人生を生きて欲しいと願って止みません。
あのケンタッキーフライドチキンの創業者であるカーネル・サンダース氏が成功したのは70歳を過ぎてからです。この日記を読まれているあなたはいくつですか?
毎日、夢やも目標のために生きていますか?、あなたの命の確立はあの宝くじの1等に100万回連続で当たる確率に等しいのです。こう考えますと身が引き締まりますよね。
決して無駄な命などありませんし、その人その人によって使命もいろいろです。どうかあなたのやるべきことを一日も早く見出し、そしてその使命に向かって努力していくことこそ最高の幸せです。
よく「何をやっていいのか分からない」という方もいらっしゃいますが、まずは自分は何が好きなのか?から始めてみましょう。
その際、他人の目や社会の目なんて気にする必要はありません。 あのさかなクンは「魚の知識」だけで博士号を取りました。これって凄くないですか?
本当に魚が好きなことが伝わってきます。まさに一芸秀でるものは「成功」ですね。 難しく考える必要なんて無いんです。そう好きなことを徹底的に、そして人よりも努力してみることから始めるのです。
そこから成功への道は始まると言っても過言ではありません。 マンガが好きなのであれば書いてみるなり、ストーリーを考えてみるとか、またそのような勉強をしてみるとかです。または今スマホでも流行りのゲームもそうですね。
今の社会は「おたく社会」ですから、このようなマンガやゲームはまだまだ可能性の高い業界です。
ですから消費者ではなく、仕掛ける側に回れば非常に面白いんです。
とにかく何でもいいんです。命がけで夢中になれる夢や目標を見つけてみて下さい。
それが今は遠い世界であってもいいんです。千里の道も一歩からですから!
感謝
下村しげお
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