自由な時間を得ること…。
これは成功者にとっての証とも言えるもので、
「成功者=自由な時間」
と断言してもいいぐらい重要なものです。
ですが、この人生の限られた時間を搾取されることを当然と考えてしまっては本当に勿体ないことだと思います。この自由な時間を得ることこそ勝ち組なのだと言うことを決して忘れないで欲しいのです。
今現在、この日本のサラリーマンの労働時間が問題となっておりますが、余りにも長すぎると思っています。
もちろん9時~17時までであれば、そこまで問題ではないのかも知れませんが、見えないサービス残業は留まるところを知りません。
私の友人のサラリーマンは1日に16時間働いている方もいます。1日は24時間ですから寝る時間を除けば殆ど時間が無いということになります。これでは何のために生きているのか?、分からなくなってしまいます。
もちろんそれが好きで行っていることであれば、全く問題ないのですがこれが強制的であれば、ある意味の拷問以外の何物でもありません。
私もサラリーマン時代に、この時間売りに嫌気がさして脱サラした組なのですが、自由な時間を得るということの素晴らしさは言葉では言い表せないほどのものです。時間とはお金で買えるものではありません。だからこそ尊いものなのです。人生80年で、秒に換算すると25億秒の中で、どう時間を有効に使ったか?、とは「どう生きたか?」にも通じてきます。
是非ともこの機会に、この「自由な時間を有すること」への関心を持っていただきたいと考えているのです。でなければ年老いてから自分の人生を振り返った時に、何が残っているのでしょう。本当に勿体ないことだとは思いませんか? ではこの「自由な時間を得る」にはどうすればいいのでしょうか? まず間違いないことは、時間を拘束する側から拘束する側に回る必要があります。それには経営者になるしかありません。
ですからこのブログでは、成功とは・・・とか、幸せとは・・・とか、起業とは・・・というようなテーマが多いんですね。そしてそれらを欲している方々が非常に多くいらっしゃることも知っているからです。
であれば「とっととやってしまう」しかありません。そこでこのブログが少しでも参考になればと、私も命がけでタイピングしているのです。もしこうした私の思いが通じて、本当の成功者となって頂き、この「自由な時間」を得て頂けましたら、こんなに嬉しいことはありません。 では、何故そこまで「自由な時間」を与えたがっているのか?、という疑問が湧いてくるかと思いますが、これからの社会は益々混沌とした社会となってくるでしょう。
そんな時に、そんな「自由な時間」を有している方々同士で、この社会の貢献を考えているからに他有りません。
もう今までの概念が通用する時代では無くなってきています。世界はこの30年で大きくその形を変えていくでしょう。そんな時に真っ先に弾き飛ばされるのが生活弱者です。そう戦争の時のように、一番の被害者は一般市民なんです。そんな時の為に何が出来るか?・・・そう、それこそ成功者の役目だと私は思っています。
「自由な時間を得る=遊び呆ける」
ではありません。それでは全く人生における意味が無くなってしまいます。
その自由な時間こそ社会貢献の時間であり、私達先人として、これから生まれてくる子供たちの為に「何が残せるのか?」という大きなテーマとなってくるのです。
そう、人生とは次の世代に何を繋げたか?・・・ではないでしょうか?
今現在、この社会があるのも、多くの先人の方々の熱き魂のおかげです。それを恩返し出来ない綺麗事は全く意味を成しません。
ここまで書けば、私というイメージがだんだん浮かんでくるのではありませんか? 今の時間を搾取されるだけの人生から、起業して自由な時間を得て頂き、そしてこの荘厳な目標に向かっていける仲間こそ、宝物であり、お金では買えないかけがえのないものだと信じています。だからこそこうして応援しているのです。
お金の亡者を、成金主義者を作り出す意識は一切ありません。本物の成功者育成こそ、今こそ誰かがやらなければいけない、最も重要なテーマなのです。もうそんな変革期はすぐ傍まで来ているのです。その時間はこうしている今でも、コツコツと音を立てて時を刻んでいるのですから。
少し話しが奥深くなってきましたので、ここで再度「自由な時間を得る」方法を伝授します。それはスモールビジネスを数多く展開していき、自動入金システムを構築し、お金に働いてもらう方法が一番でしょう。
一人社長のようなものを指しているのでは決してありません。とにかく労働という概念を捨て去って下さい。
この資本主義の世界ほど、お金が働くのに都合の良い社会はありませんし、そしてそれを利用しないことは、本当に勿体ないことなのです。
どうか意識を変えるべきです。人一人が労働して得られるお金には限りがあります。
それを利用することこそ、レバレッジがかかった、皆様の大好きな「不労所得」と言えるのですから!
感謝
下村しげお
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