小網神社とは東京の人形町にある「強運厄除の神様」と呼ばれる有名な神社です。成功者の間では知らない人はいないぐらい有名な神社と言えるでしょう。
とても小さな神社なのですが、参拝者は後を絶たずに結構賑わっていますから、そのご利益は有名で、そして本物なのでしょう。
第二次世界大戦の時に、この小網神社の氏子は全て生きて帰ってきたという話しは、私も後から知ってそのパワーに驚きを隠せませんでした。
実は私もこの小網神社のことは、私のメンターから教わってすぐに参拝に行きました。当時の私はあまり信仰心はありませんでしたが、その雰囲気に圧倒されたのは覚えています。
今でも時間がある時などは参拝させて頂き、自分自身を律する際にそのパワーを頂いております。もちろん弟子にも紹介しているのは言うまでもありません。
そしてその弟子たちも、その殆どが自分の目標を達成しています。確かにこの小網神社には 「ナニカ」のパワーが働いているようです。
ちなみに今の私はこの小網神社を始め、靖国神社など結構な「神社好き」になっています。やはり神社には人間にとっての拠り所となっているのでしょう。
でもやはりこの小網神社が一番のオススメパワースポットです。信心深い方にお会いした時には、必ずこの小網神社のことは紹介させて頂いております。
私自身この小網神社のご利益とは、命がけで目標に向かっている方々に、そのパワーを発揮するということだと感じています。
何でもそうですが、参拝すればいいという安易なことではなく、本気で小網神社に手を合わせますとそれが叶うことは私自身も経験済みです。
私がこのようにメンターとして成功コーチングをしていられるのも、この小網神社に参拝に行ったのも大きな要因と言っても過言ではありません。
但し・・・
神様を信じるということ、それは神様に依存することではありません。
神様を信じるということとは、神様に誓うことだと私は思っています。
そう、昔の私も小網神社に行って、そして誓ったのです。「私は成功者となります。そして世のため人のためになります」とです。
今でも何か困難にぶつかりますと、小網神社の御守りを握りしめて、神様に誓った時の自分自身を思い出すのです。「あの誓いはニセモノだったのか?」とです。
そうしますと、もう一人の自分が現れては「お前なら出来る、お前にやれないことはない」と勇気を与えてくれるのです。
まるで小網神社の神様が、私の潜在意識の中に入り込んで、私の声と化して厳しく、そして優しく語りかけてくれているかのようにです。
この話しは私だけのことだけではありません。この話しをしますと「私も・・」という方々もいますから、小網神社の神様の存在を感じずにはいられませんね。
ここで誤解しないで頂きたいのですが、私は宗教についての意見は持ち合わせてはおりません。それは個人の自由だからです。
キリスト教であろうと、イスラム教であろうと、仏教であろうと、それは人それぞれです。ただ神様や仏様に対する姿勢だけは間違ってはいないと信じてはいます。
誰もがこのような存在を欲しているのでしょう。そして誰もがその存在に感謝しては信心しているのです。それは素晴らしいことだと私は思います。
この小網神社も同じです。このブログを読まれて小網神社に行かれることは自由です。ただ繰り返しますが、行けばいいという問題ではありません。
どうか依存ではなく、主体性を持って誓ってきてほしいと願っています。確かに神様はそんな皆様の誓いを必ず聴いて下さるはずです。
そして必ずにチャンスを下さいます。ご利益が無かったという方々は、そんな神様からのチャンスを見過ごしているからに過ぎません。
小網神社の神様はみんなに平等です。平等とはその誓いが強ければ強いほど、またその誓いのために命がけであればあるほど平等という意味です。
これはもちろん小網神社だけの話しではありませんが、これほど知り合いの成功者が小網神社を参拝した経験があることは面白いですよね。
成功には法則があります。ただ奇跡的な出会いや出来事があることも事実なんです。確かに奇跡を呼び寄せるほどの強い意識は必要ですが、不思議なものです。
この小網神社の神様に感謝し、そして誓ったことで、多くの方々の人生は変わると思います。そう信じるんです。そしてそれが潜在意識に落とし込まれるのです。
どうかこのブログを読まれて、小網神社に参拝される方はどうか感謝し誓ってきて下さい。そして「自分は出来る」と信じ込んでみて下さい。
一寸の疑いも持たずに信じるんです。ご利益のある神社というのは、その固く信じるその気持ちが形となって現れることを指しているのですから。
それがこの小網神社の最大のご利益や効果だと私は感じています。本日は珍しく神様話しでしたがまさしく「信じるものは救われる」です。
そして・・・
宜しいでしょうか?「神頼み」ではなく「神誓い」なんです。
感謝
下村しげお